noteの有料記事・メンバーシップ会費は経費?

個人事業主やフリーランスの方は、
「経費にしても大丈夫かどうか」を迷うことって
ありますよね。

経費にしても良いのにしていなかったら、
税金を払いすぎてしまう場合もあります。

今回は、
「noteの有料記事・メンバーシップ会費」
について、
「経費としても大丈夫なのかどうか?」
を解説します。

Q:仕事の情報収集として使っているnoteの有料記事やメンバーシップ会費については、経費にしても大丈夫ですか

A:△

例えば、、、

仕事で集客が課題で、
集客やマーケティングに関しての
情報収集が必要な場合。

その情報収集をnoteの有料記事やメンバーシップに加入して行っていて、
事業に関連していることが説明できれば
経費にしても大丈夫です。

例えば、こんな感じです。

「このメンバーシップでは、
 事業でX(旧Twitter)を活用して、
 売上につなげる方法を学んでいける。
 ここで学んでいるノウハウを活かして、
 私の事業でX(旧Twitter)の投稿を続けている。」

他にも、、、

自分の事業とは異なる他のジャンルの有料記事や
メンバーシップでも、
仕事に関連していることが説明できれば大丈夫
です。

ちなみに、
私は、個人事業主やフリーランスのための記帳や
確定申告に関するメンバーシップ
「月1,000円の税理士サポート」を運営しています。

記帳や確定申告については、
事業に必要であることは明確ですから、
経費にすることが可能です。

こちらは、明確に経費にしやすいですね。

一方で、仕事に関連することが説明できない場合、
noteの有料記事やメンバーシップの会費は、
経費にすることはできませんので、
注意をしてください。

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