補助金・助成金

補助金・助成金は、返済不要のお金を調達しつつ、会社の将来のビジョンも立てることができる、会社が成長する上で最高のツールです。しかし、数が多い上に締め切りが短く、適切な補助金があっても情報をつかむタイミングを逃してしまっていた、という経営者の方は非常に多いのではないでしょうか。申請する書類の作成も煩雑であることも、補助金活用の高いハードルになっていました。
そこで、当社では、お客様が補助金の情報をタイムリーにつかみ、活用に結びつけることができるように、サポートサービスを工夫しています。
まず、月に２回のメール配信で、最新の補助金・助成金情報をご案内します。興味を持ったら気軽にご相談いただけるように、面談は無料、オンラインで行います。最適な補助金・助成金をアドバイスさせていただき、書類作成から進捗状況のフォローまで、補助金に強い専門家と連携してしっかりサポートします。

こんな補助金の悩みを解消します

• 数ある補助金や助成金の中で、自社に合うものがわからない
• 補助金・助成金の情報が届きにくい
• 自社に合う補助金を見つけたが、〆切が過ぎていた事がある
• 補助金・助成金の申請は難しそうであきらめている
• 補助金は、採択されてからも報告業務があってわずらわしそうだ

補助金サービス

補助金サポートの流れ

zoom面接なので、日本中どこでも打ち合わせができます。

Q & A　

税理士法人で補助金や助成金を行うのですか。

実績も豊富な中小企業診断士と連携しています。オンラインで面談を行い、その際に中小企業診断士も同席いたします。

法人顧問契約をしていませんが、サポートをしてもらえますか？

はい。法人顧問契約がなくても、単独でサポートをしています。月２回のメール配信サービスからご提供することもできます。

申請から入金までのスケジュールをざっと教えてください。

補助金によって、入金までのスケジュールはまちまちです。だいたい２〜３か月で補助金が出ることが多いようです。資金繰りのスケジュールを決めなくてはいけないので、ヒアリング時には個別にスケジュールをお伝えするようにしています。

事業計画書を作ったことがありませんが、それでも補助金申請できますか？

できます。事業計画書は、いざ取りかかると難しいものではありませんし、当社がしっかりサポートします。事業計画を立て、それにむけて事業を行い、進捗を管理する。こういった考え方は本来、企業が事業を行っていくうえで必要不可欠なこと、企業を発展させるために必要なことだと考えています。

主に雇用促進や人材育成を目的地して、国や自治体から支給される助成金。年度ごとに更新されることが多いのですが、打ち切りになったり内容が変わる助成金、臨時の助成金もあるので、定期的にチェックをすることが大切です。多くの助成金では、適正に雇用保険や社会保険に加入していることが審査項目の一つになります。
当社では、助成金制度に強い社会保険労務士と連携しています。助成金についてもお気軽にお問い合わせください。

助成金の例

助成金名（2021年2月現在）	支給対象となる企業
高年齢者雇用安定助成金	高年齢者の活用促進のために雇用環境を整備した企業に。 または、50歳以上かつ定年年齢未満の有期契約労働者を 無期雇用に転換した企業に。
トライアル雇用奨励金	技能能、経験、知識などから就職が困難な求職者を 一定期間雇用した場合。
障害者トライアル雇用奨励金	障害者を一定期間雇用することで。
両立支援等助成金	男性の育児休業取得や仕事と介護、仕事と育児の両立支援策、 女性活躍推進に。
キャリアアップ助成金	有期労働者、短時間労働者、派遣労働者などの非正規社員の キャリアアップや処遇改善策に。
中小企業労働環境向上助成金	健康・環境・農林漁業分野などの企業で、人事評価や処遇、 研修制度、健康づくり制度などの雇用管理制度を導入する場合に。