事業承継対策

経営者様には、事業が好調なときほど、考えていただきたいことがあります。それは、「会社を、いつ、どのように次につなげていくか」ということです。
多くの創業経営者の方は、自分がスタートさせ、成長させた会社は「自分の会社」という意識を強く持っています。しかし、長く続く企業を創るとなると、「自分の会社」を「世の中や従業員が幸せになる会社」へと意識を変えていかなければなりません。後継者選びも重要です。

実は経営が好調な会社ほど、事業承継のトラブルが起きやすいと言われています。会社を円満に次世代につなぐために、今からできる対策を考えていきましょう。税理士法人ダヴィンチでは、幅広い専門家のネットワークと、ニーズに応じた柔軟な提案力で、満足のいく事業継承を支援していきます。

こんなトラブル・悩みを解消します

• 後継者を選ばずに経営者が他界。経営者が持っている株が相続で分散し、後継者をめぐって争いに
• 後継者の選び方に悩んでいる
• 承継は決まったが、株の金額や移転時期、譲渡方法をどうしたらいいかわからない
• 将来の事業承継をどのように進めていいのだろうかわからない
• いくつかの事業承継案を検討したい
• M&Aも視野に入れて事業承継を進めていることを、周囲にあまり知られたくない

事業承継支援サービス

サービスの流れ

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Q&A

自社の株価の計算法は？株価についての相談だけでもできますか？

非上場株式は相続税評価額で評価します。計算方法は複雑なので、正確な評価を知りたい場合は専門家に依頼する方がいいでしょう。当社では、株価計算のみのご相談にも応じています（法人顧問契約を結んでいないお客様の場合、有料）。計算資料として、３年分の決算書類をご用意ください。

自社の顧問税理士に勧められた事業承継の方法に、納得がいきません。検証してもらうことはできますか？

はい。セカンドオピニオンとしての立場で、既存の事業承継プランへのアドバイスをすることも可能です。まずは無料相談にて、内容をお聞かせください。

創業者ですが、途中で後継に事業を譲ろうと考えています。その後の自分の生活保障はどう確保するのかといった相談をしたいのですが？

どうぞご相談ください。現経営者の生活設計も事業承継プランに組み込みます。この場合は退職金捻出のための共済や保険の活用などがあります。現状やご希望を詳しくヒアリングして、柔軟なプランをご提案していきます。